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「フリーランス介護職」という働き方

フリーランス介護職の収入は?業種別比較も

フリーランスの介護職の収入は、どのぐらいでしょうか。
実は、介護職の中でもフリーランスという働き方をとっているのは約1割と言われています。
とあるアンケートを取ったところ、フリーランスになった理由の1番目は「収入を増やすため」だからです。
介護職に従事する人は殆どが専業で働いていました。
しかし、定期的な人手不足は社会問題にもなっているほどです。
また、離職率の高い理由が賃金が安いという理由があったことから、週休3日勤務が可能になったほか、業務委託契約が可能になりました。
週3日は働けるけどフルタイムはちょっと…という人でも、介護職の経験があったり資格があれば仕事ができるようになったのです。
その後、今まで300万円以下だった介護職の収入が、副業をすることでもう1つの収入を得られるようになりました。

また、その逆で、経験や資格保有者は短い時間でも介護職で働くことができるのです。
これは本当に画期的な変化です。
そのため、専門に介護職に従事していなくても、介護補助の部分的な役割を担うことができるようになりました。
介護職を副業として仕事をしたり、副業として介護職ができるようになっているのです。
現在では、フリーランスで介護職に従事している人の中には、400万以上の収入を得ている人もいます。
なぜなら、フリーランスの場合は介護保険適用外の業務内容も請け負うことが可能だからです。
例えば、施設への送り迎えや病院への移動補助、家事などです。